口臭の原因

2025/08/07

口臭には「生理的口臭」と「病的口臭」の2種類があります。
「生理的口臭」は、寝起きや食事、タバコなどの影響で一時的ににおうもので、生活上で誰にでも発生するものです。
一方で「病的口臭」は、持続的に発生するにおいのことです。歯周病や鼻炎、糖尿病などの全身疾患によって起こり、原因がなくならない限りにおい続けてまうのです。
口臭の原因は主に次の物質が影響していると言われています。

【1】 硫化水素
主にプラーク(細菌のかたまり)に由来。みがき残し、穴のあいた虫歯、他にも汚れた入れ歯やつけっぱなしの仮歯などにプラークは溜まりやすい。腐った卵のようなにおいを発する。

【2】 メチルメルカプタン
主に歯周病に由来。代表的な歯周病菌(Pg菌)によって、腐った玉ねぎようなにおいを発する。歯周病は痛みや違和感なく進行するので、気づかないうちに口臭が発生していることも。

【3】 ジメチルサルファイド
肝臓や腎臓の病気、糖尿病、持病のお薬などの影響で発生しやすい。胃腸の調子が悪い時に起こることも。生ごみのようなにおいだが、糖尿病の人は「アセトン臭」いう独特の甘いにおいとなる。

口臭が気になる、周りに指摘を受けたという方は、歯科医院を受診して、においの原因を特定することをオススメします。
全身の病気が原因なら内科で相談し、お口の病気が原因なら虫歯や歯周病治療、クリーニングなどで解決していきましょう。


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