インビザラインの治療に関して

2024/10/10

インビザラインなどのマウスピース矯正では、症例によっては歯に樹脂の突起をつけて力のコントロールを行う時期があります。この突起物をアタッチメントと呼びます。
治療計画により、アタッチメントの形状、位置、個数などは変わります。
突起状構造物なので舌ざわりや頬粘膜の違和感などが多少あるかもしれませんが、
通常は白いものを使うのでそれほど目立ちません。ワイヤー矯正のブラケット装置に比べると小さいタイプが多いです。
マウスピース単独で行うよりも、アタッチメントを併用したほうが効率的に歯に移動力を与えることができ、3次元的、立体的な方向へ歯を動かしやすくなります。

このアタッチメントが破損したり脱離した場合は再装着が必要です。
また、アタッチメント周囲は歯垢が溜まりやすいので、小さめの歯ブラシを小刻みに動かしてしっかりと汚れを落としましょう。

当院では米国アライン社のインビザライン、インビザラインシステムを導入しております。

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